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高裁でも勝った!東京高裁・勝利判決

▼▼ 高裁でも勝った! 東京高裁・勝利判決 ▼▼
 東京高裁818号法廷の傍聴定員は50席。
 並んだのは60名ほどでした。前回までよりも向こう側の参加者
が少なくなっており、さすがに諦めモードなのかも。私の周囲にい
た右翼の方々が「共謀罪どうよ?」なんて話をしているので、「君た
ち、このままでは街宣もできなくなってしまうよ。一緒に廃案に向け
て手を結ぼうじゃないか」と言いたかったのですが、殴られそうなの
でやめておきました(^-^

 「これで外れたら悲しいね」と言っていた右翼の方がしっかりと
外れていたのが印象的でありましたが、私は予定通り抽選にあた
り、法廷へ行きました。最前列に座ります。左手に原告の方々や、
原告の代理人が並んでおります。高池弁護士(「つくる会」会長代
行)と稲田朋美大先生(自民党議員)が時おり会話を交わしていま
したが、やがて物音一つしなくなる。

 しーん。

 例によってこの時間が緊張するわけですよ。
 これまでさんざん「勝利判決まちがいなし!(^.^/」とか「勝ったも
同然?(´д`)」とか言ってきた手前、もし、万が一、負けたりした
ら、少なくとも頭は剃らなければいけないだろうと。

 「起立してください」
 裁判長来場。一同礼。しかし私は見ておりました、稲田大先生が
礼していなかったことを。もし私が都教委の職員だったら「現認!」
とか叫ぶところであります。しかし、『正論』などで裁判長への愚痴
をつらつら書いていた稲田大先生の内心の自由は、これを尊重す
べきでありましょう。

   で、「ほ」なのか、「げ」なのか。問題はその一点だ。
 「ほ」=「本件控訴をいずれも却下する」=我々の勝ち。
 「げ」=「原判決を左のとおり変更する〜」=我々の負け。

 では、判決です。主文。ほ・・・
 勝ったー!
 んけん控訴をいずれも棄却する。
 裁判長が小声かつ早口でそのように言うと、史実を守る会の
若い諸君が立ち上がって拍手する。怒った右翼臣民も立ち上が
り、「こんな判決、信じちゃダメだぞ!」と言っていたのは胸に残り
ました。

 裁判官はすぐに退廷。稲田先生は怒ったように手元のファイル
をしまい、原告の方々とともに外に出てきました。前回の結審の
際には、稲田先生に聞こえるように「我々の勝利だ」とか言ってい
た私でしたが、さすがに今回はかける言葉もありませんでした。
(事務局・熊谷)
 
※判決内容は、「『百人斬り競争』として新聞報道されることに違
和感を持たない競争をした事実自体を否定することはできず」と
述べ、事実認定においても地裁判決より前進しています。

最終更新日 ( 2008/06/17 火曜日 05:44:08 PDT )
 
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