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史実を守るメールニュース第4号

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 ●○●○  史実を守るメールニュース  ●○●○

  南 京 へ の 道 ・ 史 実 を 守 る 会

          第 4 号

          2006年5月26日発行

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【 内 容 】

▼ 高裁でも勝った!
   南京事件・百人斬り競争裁判高裁判決
  ▼ 次は東中野だ!
  ▼ 夏淑琴さんからのメッセージ

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▼▼ 高裁でも勝った! 東京高裁・勝利判決 ▼▼

 東京高裁818号法廷の傍聴定員は50席。
    並んだのは60名ほどでした。前回までよりも向こう側の参加者
 が少なくなっており、さすがに諦めモードなのかも。私の周囲にい
 た右翼の方々が「共謀罪どうよ?」なんて話をしているので、「君た
 ち、このままでは街宣もできなくなってしまうよ。一緒に廃案に向け
 て手を結ぼうじゃないか」と言いたかったのですが、殴られそうなの
 でやめておきました(^-^

 「これで外れたら悲しいね」と言っていた右翼の方がしっかりと
 外れていたのが印象的でありましたが、私は予定通り抽選にあた
 り、法廷へ行きました。最前列に座ります。左手に原告の方々や、
 原告の代理人が並んでおります。高池弁護士(「つくる会」会長代
 行)と稲田朋美大先生(自民党議員)が時おり会話を交わしていま
 したが、やがて物音一つしなくなる。

  しーん。

  例によってこの時間が緊張するわけですよ。
 これまでさんざん「勝利判決まちがいなし!(^.^/」とか「勝ったも
 同然?(´д`)」とか言ってきた手前、もし、万が一、負けたりした
 ら、少なくとも頭は剃らなければいけないだろうと。

 「起立してください」
  裁判長来場。一同礼。しかし私は見ておりました、稲田大先生が
 礼していなかったことを。もし私が都教委の職員だったら「現認!」
 とか叫ぶところであります。しかし、『正論』などで裁判長への愚痴
 をつらつら書いていた稲田大先生の内心の自由は、これを尊重す
 べきでありましょう。

    で、「ほ」なのか、「げ」なのか。問題はその一点だ。
 「ほ」=「本件控訴をいずれも却下する」=我々の勝ち。
 「げ」=「原判決を左のとおり変更する〜」=我々の負け。

 では、判決です。主文。ほ・・・
 勝ったー!
 本件控訴をいずれも棄却する。
 裁判長が小声かつ早口でそのように言うと、史実を守る会の
 若い諸君が立ち上がって拍手する。怒った右翼臣民も立ち上が
 り、「こんな判決、信じちゃダメだぞ!」と言っていたのは胸に残り
 ました。

  裁判官はすぐに退廷。稲田先生は怒ったように手元のファイル
 をしまい、原告の方々とともに外に出てきました。前回の結審の
 際には、稲田先生に聞こえるように「我々の勝利だ」とか言ってい
 た私でしたが、さすがに今回はかける言葉もありませんでした。
(事務局・熊谷)
 
 ※判決内容は、「『百人斬り競争』として新聞報道されることに違
   和感を持たない競争をした事実自体を否定することはできず」と
   述べ、事実認定においても地裁判決より前進しています。メール
   ニュース次号で、判決内容の分析を掲載します。
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▼▼ 次は東中野修道だ! 
 夏淑琴さんの史実を守る会へのメッセージ ▼▼

○昨夜の判決報告集会で流されたビデオメッセージの
    日本語訳です。

   当時、自分に起きたことに、非常に憤りを感じています。
 小さい頃から苦労しました。父母がいなくてとても苦労しました。
 私はあらゆる苦労をしつくしました。

   しかし現在、(事件から)何十年も経ちました。
 それなのに日本では私を偽者だと言う人がいる。
 それを聞いて私は非常に気分が悪いです。
 なぜなら私は悲惨な目に遭い、苦しい思いをしてきたからです。

   一方でみなさんのような日本人が支援してくれます。
 若い世代の人が支持してくれています。
 みなさんと協力して正しい歴史を証明すべくたくさん話していきたい。

   日本軍国主義者は私たち中国人を殺しました。
 一人二人ではありません。
 私は家族を失いました。
 私はとても悲しく、苦しい思いをしました。

   人を殺すことは二度と許されません。
 日本は中国人を苛め抜きました。
 日本軍国主義は人を家に火をつけ燃やしつくし、人を殺しつくしました。
 私たちは平和を愛し、団結しなければいけません。
 私の願い それは自分が訴えることによって、
 みなさんと団結し、平和を求め、友好を築くことです。

   私には人権があります。
 この悲惨な歴史が中国人にもたらした被害がどのようなものか、
 それを語る権利があります。
 彼らは私を偽者だと言います。
 しかし私は生き証人です。一家が死んでしまった現場を目にしたのです。
 どれほど悲しかったことか。私は死んだ子どもを拾い上げました。
 私は一人ぼっちになったのです。
 日本人は何で中国人に対してこんなにひどいことをするのだろうと思いま       した。
 瞬時に何人、何百人の人が殺されたのです。
 死体が山のようになっていました。
 とても幼かったですが、当時のことを覚えています。
 思い出すたびにとても悲しくなります。
 耐えられません。

  日本には二回行ったことがあります
 日本の市民は友好的です。
 このたび日本へ行きますが、私を支援して下さるみなさんに感謝を
    申し上げます。
 私ができることはすべて行い、みなさんと協力しあえたらと思います。
 特に若いみなさんが支援してくださっていることに感謝しています!

                         (訳 吉原雅子)

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最終更新日 ( 2008/06/14 土曜日 01:46:52 PDT )
 
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